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製作中のRPG「Gemini Pillar」のいろんなことを書いたり書かなかったり。
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パンはあまり好きじゃないけどチョコブレッドっていう菓子パンは好き。
Hayakawaです、こんば(*´・q・`)

体験版2のシメの制作をしております。

と、ここで塔について。

「第一階層 森人のエントランス」
ここでは、第一話すぐに挑むことになりますが
普通のダンジョンですw
謎解きを除いては。
GPの基本的なコトを慣れることができるようなデモンストレーションの階層です。

「第二階層 ?????」
体験版の第一弾(現在のやつ)はここの途中まで遊べますが
敵がちょっとウザく、そして暗い部屋が登場します。
隠し部屋も多く、適当に進むとたぶんどこかで鼻血が出る階層になってます。

「第三階層 ????????」
体験版の第二弾からプレイできます。
第二階層よりも通路が広く、敵をよけやすい反面
構造が複雑になっていたり、何にもない行き止まりも多め。
トゲの床が登場します。

「第四階層 ???」
柱の影からコンニチワなのは宝箱だけではありません。
昨日更新のスクショを見ると、勘がいい方はわかるかも。
敵が少ない分、強いです。ザコだと思っていると全滅すらしかねない。

謎解きにはGPは二通り用意していってます。

奇数階層は数学的なパズル要素のある謎解き。
理系のブレーンを駆使してくださいw

偶数階層は発想的なナゾナゾ感覚のもの。
文系のブレーンが役に立つでしょう。

人によって奇数階層で苦戦する人と、偶数階層で苦戦する人に分かれている様子です。
してやったりw
ちなみにサブイベントも数種類用意しました。

隠しモンスターは各階層に1種類ずついますので
今回だと4種類発見できるようになってます。

書き出すとキリがないのでこの辺にしておきますが
RPG慣れした人を発狂させる要素をいくつか入れておきましたw
といっても、取り逃すとコンプできないとかいうイヂワルはしたくないので
極めていけるような難しさと、作戦でどうにかなる難しさを更に
わかりやすく、カラーを出しました。

40曲あっても、まだ足りないと思うのは私が作曲をするからでしょうかw
足りない!足りなすぎる!

では(*´・q・`)<ぐぼぐぼ

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赤い目薬を買ったのですが、なんでこれは赤いのだ…??
Hayakawaです、こんば(*´・q・`)ノ

さて、久しぶりのスクショです。



エリックくん、口が悪いの図。

えー、音楽の作業も片付いて
バグチェックの手始めに、誤字脱字などのテキストをチェックしてます。
GPはテキストが淡白でそっけなく簡潔的にしようと心がけているためか
プレイしていると、わりとテキスト少ないんじゃない?と
おもわれがちなんですが

自由度がかなりあるので、セリフが多い多い。。。。
だーれがこんなシステムにしたんだろうか。

体験版2では第一話~第二話にかけてもセリフが増えたり
イベントも増量してはいるのですが
できるだけくどくならないように、それでいて「伝わる」言葉っていうのを
うなって出すのが、
すっごい大変です。ていうか、地味に大変。
後からくるからさ。じゃなかった辛さ。

写真は第四階層なのですが、
このように特定のキャラを仲間にしているときだけ
始まる小さな会話などもあります。

キャラ数がキャラ数なだけに、そこまで規模を大きくできないのですが
ちょっとしたプチイベントみたいな感じで楽しんでもらえるとうれしいです。

フェイスグラフィックのあるキャラには
テーマ曲も一人一人あるのですが、
今回の第二弾では前回に引き続きノエルのテーマ、
それと今回新たにルイスとデイジーのテーマを追加しました。

写真のようなイベントではキャラの曲が流れて・・・
のつもりがエリックのテーマ曲はまだできておりません^^:

というわけであと一週間ほどで体験版2をリリースいたします、
根気がいるなぁ~・・・

変わらず作り続ける、これって一番重要ですけど
一番大変です。

では(*´・Θ・`)<ぶぴぴ

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好きなカレー屋の店長がロバートの秋山に似ているという最近のひそかなニヤニヤ。
Hayakawaです、こんば(*´・Θ・`)

どぅあー!
どんどん曲が出来て、お腹いっぱい状態。
ノルマ終わらせて安心してはいたものの、
緊張が解けると、本調子になるのはよくあること。

某マンガでも、先生キャラが
「力を抜いて一点をせめたときにものすごいエネルギーがはたらく」的なことを
いっていたのを思い出しました。

というか、ラクな作業は最後にもってくる主義なので
後のほうがラクなだけですけどね。
36曲+α?っていったかな。40曲になりそうです。

そのうち、セルフアレンジの曲が5つあり、
GP以前の私を知ってる方も、そうでない方も別の楽しみ方ができるように
音楽面ではかんがえています。
特に、作曲を始めたばかりの頃にかきあげた曲のリアレンジは
ちょっと面白く、それでいて最も緊張し、難関であり、
自惚れが立ち込めやすく、複雑ですw

今日できたのは、デイジーちゃんのテーマ。
昨日はあるお店の曲を仕上げました。

デイジーちゃんのテーマは、もうイメージ通り。
GPのキャラはイマドキではなく、キャラをデザインするときに
「どいつも一言でいえるようなキャラ」かつ
「ちょっとクラスに一人いそうなキャラ」を
コンセプトにして作ってます。

例えば、ノエルさんは"おとなしい"子。
ルイスくんは"お気楽な"子。
デイジーちゃんは"元気"っ子。

最近では女性キャラの属性(?)にもいろんなタイプがいますが
あえてシンプルかつ、少しだけ今風なテイストを入れられるようにしてるのですが
キャラに話しかけると、
そのキャラ専用のBGMに変わるようにしているので
ゴテゴテした説明はないかも。

曲とセリフの通りにとってくれればと思ってます。
ひねりがないって?w

ひねりってのはラーメンに入れるコショーと同じですぜ!!!w

それはともかく、ま、、もう少しおまちくださいませ。
何とか年末には遊べるような調整をすすめている状態です。

もう一度、宣言しておこうかな。
このゲームの見所は?(そんなことをよくきかれますから)

夢幻空間です。なんて答えるのはヒネリがありませんので
ヒネリストレートで答えるならば

「音楽」が見所です。

最近のゲーム音楽に食傷気味な人も、最近ゲームにハマりだした人にも
楽しめる曲を盛り込んでいますので、何卒よろしくお願いします。


(*´・q・`)<ごほごほ

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抹茶ゼリーなるものを作ったが自分の好みに合わなかった。抹茶をいつか語りたい年頃。
Hayakawaです、こんば(*´・з・`)

えーと、素材的な部分や主軸となるものはだいたい出来上がっているので
残るは
自分の得意分野。
「アホほど細かい作業」
ですw

人がうがーって叫ぶようなこまい作業だけで白米が食べられるのです。
うそにきまってるじゃないか!

作り上げたBGMのループ処理を完璧にしました。
いやはや、文字通りパーフェクトになったと思う。

他には、BGMも増えたので細かい使い方とか
内部的なことをちゃちゃっと終わらせておきました。
サウンド面での作業はこれで安心かな。

そしてその他の細かいことをはじめる段階です。
バグチェックもそうですが、こういうのは細かければ細かいほど
後々面倒が引きおこりにくいので、しっかりとやってます。

ちなみに、第二弾でのBGMの数は37曲+αというかんじですか。
ルイスくんのテーマも出来上がったので、物語にもメリハリが出てきています。
結構以外な構成にしました。

では(*´・q・`)<進展があったら更新します。

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包丁さばきは上達するけど、料理の才能も音楽の才能と同じなんだなぁ・・なんて。
Hayakawaです、こんば(*´・▽・`)ノ

できた!
http://geminipillar.syuriken.jp/m/43_edyian_tactics.mp3
(音量には十分注意しておききください)

ちなみにフルバージョンです。
かわりに音質は若干落としてます。

サウンドノルマ達成記念ということで皆様に
Edyian Tactics (ボス戦闘3)をフルバージョンでプレゼント!
ちなみに、六戦鬼とのバトル曲ですよ。
曲解説でも。

0:11~
第二イントロ。剣聖パスティスのイメージで作りました。
ギュワギュワとピコピコの対比をお楽しみください。

0:22~
Aメロ。剛将ガリアーノのイメージ。
六戦鬼のテーマの主旋律をアレンジして金管楽器でやってます。

0:42~
Bメロ。狂術士スーズのイメージ。
彼女は水晶をモチーフにキャラデザインしてるのでキラキラと電子音。
電子音は狂気のイメージに一番いいと思い。

1:04~
Cメロ。紅蓮峰ベルベーヌのイメージ。
ネタバレになるので控えめに解説すると、ここが個人的にはメロがオキニw
ストリングスは彼女のイメージに合っていたので、熱情っぽいかんじで。

1:24~
サビ。博霊候アドヴォカートのイメージ。
これまたネタバレになるので控えめに解説しますと、
ここで熱血してねwみたいな構成にしてます。
金管とシンセの定番構成でゲームっぽさをアップ。

1:48~
間奏。人形師サンブーカのイメージ。
彼は無口でなおかつトリッキーなキャラなので。
それから、戦闘ではつなぎ役という役割でもあるので間奏をw
ピコピコは魔法人形をイメージしてます。

2:09~
アウトロ。まあ、シメってやつで。
一瞬のスキにいろんな音をつめていたりします。

というかんじでお分かりの通り、
劇中の敵役「六戦鬼」との戦いをイメージしてつくりました。
なので、次から次にせまりくるメロディというありそうであまりない構成にしたのですが
理屈ではなく、ほとんど脊髄反射的な感覚だけでつくりましたよ。
なので、こう、うまくいえませんが、美とかではなくノリで聴いてみるといいかもしれませんね。

ちなみに、そのせいもあってか細かい小ワザを全部一掃しました。
ほんとはここで、裏にビートとかメロいれたい!って思うところを
全部イキオイだけでつっぱしったかんじですかねw
で、この曲をきけば、6人のキャラの雰囲気とかがよくわかると思います。
ネタバレになry

サンプラーをいつもより駆使してつくったので他の曲よりも時間が若干かかったのですが
逆に理論的な部分はすっごいラクでしたw
久しぶりにパワーコード多用しちゃったよぉ~。

ってことで。
よければ聴いてみてくださいね。もう少しで体験版2リリースです。

では(*´・з・`)<明日も更新しますよー。おしらせとか。


 

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