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製作中のRPG「Gemini Pillar」のいろんなことを書いたり書かなかったり。
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愚かな行いに飾られる言葉全て、それはきれい事。それに触れるもまた愚行なり。
Hayakawaです、こんば(*´・Д・`)

酒場のオリジナル曲は完成したのだが
実はある特定の時間に酒場に訪れると別の曲になる。
という隠し種を用意する。

超有名な曲なので、たぶん知らない人はいないと思うのですが
自分流アレンジで酒場に当ててみた。

GPの世界観には非常にマッチするし、面白いかんじになったので
ちょっとお遊び感覚で。
ハープ四重奏。

蓄えておいた秘策とかも曲にいれてみたのだが
まぁまぁいいかんじになった。

さて、曲をぼりぼり作らねば。

では(*´・q・`)<予定は未定。

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ナチュラルハイという。
Hayakawaです、丑三つ時にこんばんわ・・・(*´ ゜Д。`)

はい。とりあえず、エンドロール曲のスケッチ終わり。
エンドロールって何?っていう人は
もっと作品を見ろw
いわゆる、エンディングともいえるし、スタッフロールともいえますね。

ききたいですか?
じゃあ、私の制作とか信じられない人は下へどうぞ。
信じてるよ!っていう奇特な方は聞かないほうがいい。楽しみ減る。
減ってもいいけどさっさと聞きたい人も下へどうぞ。

---------------------------------------------------------
まず、GPのサイトでタイトル曲を聴いてみてください。
(腐るほどきいた人はいいよ。メロディわかってると思うからねえ)

次に。
http://geminipillar.syuriken.jp/m/32_24_houseki.mp3
(音量注意)

これは宝石のテーマ。
このゲーム(GP)はストーリーをすすめていくと
宝石が手に入っていきます。
全部で24個あるのは体験版やった人は知ってるはず。
で、
1つ手にいれると少しだけメロディがゲットできる。
1つにつき1小節。
なので、1小節おきに音色が違うと思います。変なかんじですね。うん。

チクタクしてるのはメトロノームをぶっこわした音色ですw
理由はそのうちね。
ピアノ伴奏は一応、弾いてます。編集しまくってるけど。

で、タイトル曲と宝石のテーマの2つは
ジェミニピラーのいわゆるメインテーマとして作ってます。

タイトル曲について、結構いろんなことを言われるのですが
ぶっちゃけ、作戦通りwww
なんか尻切れトンボじゃね?未完成?とか
なんかやけに暗いのはなぜ?とか
この2つの感想が多いです。ウレシイw

さて、
http://geminipillar.syuriken.jp/m/ed2_02.mp3
エンドロール曲。仮。(まだ荒削りな出来です。

これは上で言ったとおり、最後の最後、
スタッフロール部分で使う、文字通りエンドロールのBGMです。
なんか文章くどくない?w
馬から落馬みたいなかんじだ・・・

序盤、宝石のテーマアレンジ
中盤 GPテーマアレンジ
後半 宝石のテーマ
ってかんじの編成。

ちなみに、ピアノは主人公のイメージ、ストリングスはノエルのイメージ。
1:46くらいから
くるぞくるぞ!
です。

途中から入ってくる、ホルンがルイス、
ハープがフィリップ、ピッコロがデイジー、コンバスがリリー、チェロがエリック、
ビオラ、第一バイオリンが未公開主要キャラ。
フルートが某重要キャラのイメージで編成を組みました。

GP楽団。
言ってみただけ。

どんな映像になるかはコンテも作ったので、お楽しみに。
想像しながら聞いてみてください。

この曲で、宝石のテーマとタイトル曲が繋がるっていうことです。
すっごい苦労したけどねえ。。。。。

たぶん、Hayakawaの最高傑作曲になりました。

全部はまだきいてもらえないけども、今まで協力してくれた人のことや
いろんなことを考えて編曲したのですが
なかなか。。。

曲名は「むげんのうた」となってますが
"むげん"は夢幻空間のむげんと
Hayakawaの処女作を繋げるためにそうしました。

"うた"っていうのは歌詞をこれから作るのですが
いわゆる歌モノにはしません。
なんで?だって?
プレイヤー=主人公。
なおかつ、タイトル曲は主人公のテーマでもあるので
不可能なのです。

途中でメロ(主人公)に相槌フレーズを入れるのが
ホルン(ルイス)で、常にサポートするのがストリングス(ノエル)、
ちょっかいだすオブリガートのピッコロ(デイジー)とか
そんなことをいろいろ考えてます。

リリーたんは当然コンバスじゃあないと、ロリキャラとしてはダメだろーみたいな。
フィリップはたぶん手がきれいなんです。たぶん。
故にハープ。

この曲は結構長いので、何もかもが大変。
で長いから音質がえらく悪いのですが、そこはご了承のほどを。カンベンしてね。
ほんとはもっと、音質はいいもので出す予定です。

ということで。

では(*´・q・`)<明日はやりこみについて?だっけ。

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いいたいことも言えないこんな世ポイズン!
Hayakawaです。こんば(*´・q・`)


体験版でいけなかった村の南からいける森。

細かいコトをした。
・オープニングを飛ばせるようにしました。
・時計と効果バーを着脱できるようにしました(ボタンを押すと消したり出したり。
・最初に階層を訪れたときに特殊な演出をいれました。

さて、プラスプラスばかりでは物作りはなりたちません。
いっぱいいっぱい要素が増えてくると、
もっさりしてるんじゃね?とかそういう心配もでてきます。

ごちゃごちゃもしてくる。

なので、こういう細かい点にも力を注いでます。
常にウインドウが出ているというのは、ウザイ人もいますし、
オープニングはやり込みゲーにとっては、何度もやるとウザくなるかもしれません。

まぁ、どれもこれもプレイヤーのお好きにどうぞっていう仕様になったかな。

ちなみに、新しい階層に来たときに出てくる演出は、見てのお楽しみってことで。
そんで、いちいち出てくる場所ウインドウも
階を上がるか下りるかしたときだけ出てくるようにしました。

あとは、メニューでどこにいるかいつでも見ることができるので。

夢幻空間に飛んだときの演出もちょっと面白いかんじにしました。
Hayakawaの過去作品を知ってる人はニヤっとできる、そんな演出。
夢幻だけに。

あとはとにかく言うまでもない細かいことを治しました。

んー。疲れてるからこの辺で。
やることいぱいあって困るのう・・・

では(*´・ω・`)<明日は図書館か雑談

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最近のブームはフリスクが小さくなったら唇に乗せて歩く。こと。
変人Hayakawaですwこんば(*´・▽・`)

目的はなんだ!
「ねえ。何か白いのついてるよ?」
これを言わせたら自分の中で勝ちィ!

えーと・・・自分、今年で何歳だっけ。。。?

制作モチベが下がったんで、秘策を使うヨっ!


時計、効果バー一新!

名づけて!イオニアンクロックじゃあ!
説明は特にありません。
しいて上げるなら、時計左上にデジタル表記もついてます。

あとは、なるべく時計としての定義を満たすために前よりいいものにした。
時計の定義とはなんじゃ?

ぱっと見たときに、「何時か」、そこだけが一瞬で脳みそにバーンすること。
でしょ?
たぶんリアル時計も。
ゴッテリしたデザイン時計は、買うときと最初に使うときはニヤニヤだけども
すぐ飽きる!・・・んじゃないかなぁ。たぶん。

昨日のとおり、新マップの報告を9月のまとめとともに。

~~~◇ 次のバージョンで変わること ◇~~~
・仲間が一人一人任意でリストラできる。(固定キャラ除く
・時間経過の間隔を3タイプから選べる。(いつでも変えられる。
・超軽量化。
ここちょっと説明。
私のPCでフォトショ、メーラー、音楽プレイヤー、作曲ソフト(DAWソフト)、ブラウザ3個を開きつつ
重くなるかどうか基準にして確認しました。
おもてーと評判のフリゲなどと比較し、チェックしてみたがむしろ軽いほうの部類になったはず。

・探索機能追加(メニュー経由なしでボタンひとつ。
・読書機能追加(同上
これは↑の写真をご覧ください。そんなかんじよ。

・グラ向上。主に主人公とかのひと。(どうでもない人はそのままw
・セリフや文章の多くのウェイトをカット。
・戦闘早送り
・ミニマップと図鑑。
・メニューに「ノート」という項目を追加。
これは、いわゆるやり込みの情報。
敵を撃破した数、仲間にしたキャラの数、隠し部屋を発見した回数などなど。
自分のプレイ目安を確認する際にかなり便利でっせ。

・メニュー画面の情報を細かく。
・セーブ画面の情報も細かく。

上記にさらに第4話までのお話とかも追加。
(アイテムとか敵とかそういうのも増えるってことです)

音楽のバランスチェックも行いました。
通常戦闘勝利の曲がウザかったんで、メロの編成を変えて
アプローチも自然な旋律にしました。

新曲は6曲ほど仕上げたけど、まだ追いついてない状態。
9月の反省点のひとつかな。
スピード命のモットーなHayakawaのくせにおせーよバカw

基本的にまとめると、機能は増えたけど動作は軽くなった。
という感じです。
pen4あたりなら余裕でサクサクいけると思います。

そして、ココへ来て、作家の一番の恐怖が。
モチベ低下。
長い一ヶ月だったわい。
人生で一番長い一ヶ月だった。そしてゴチャゴチャした一月。
9月でよかった。だって、蒸れないもんww

少し、整理をしつつ体勢を立て直すつもりです。
体調もなぜか芳しくないし、寝不足だし、愛犬がうるさいし、精神的になぜか脆くなってるし、
焦らせよう軍団が責めてくるしw

作るうえで一番の敵は「モチベ低下スキルを発動してくるなにものか」ですな、やっぱ。
大好きな制作だって、そういう一種死神みたいなのが責めてくると
厄介じゃ。

そのためのフリスク唇作戦でもあったりする。
たぶん、ってかまぁ、こんなことろで書いてもしょうがないことだけど
懸命だからこそ、足突っ込まれたくないことってあるじゃん?
それが足というか口だった場合、
ゲーム論とか音楽論とかそういう論議したくないわけさね。
論するんじゃなくてとにかくイイもの作りたいんよ。

故にわざと関係ない、一種バカげた話の流れにする。
最近いつラーメンくった?とかw
鳥肌とサブイボって状態は一緒だけど意味はちがうよな?とかw
ロックマンは何でいつも土下座ごときで許しちまうの?とかw
ザ・ハンドのスタンドってある意味最強じゃない?とかw
テンシンハンくらいがぶっちゃけいろいろ一番ちょうど良くない?とか。

ペースメーカーって言葉はあるけども
世の中にはペースブレイカーっていう人とか行為もあると思う。
ものを作る時に一番大事なのは
経験でも気力でもセンスでも理論でもないんだと思う。
ペースとかテンポだと自分は思うんですよね。

経験や気力やセンスや理論はある程度、自分でどうにかできるし
削られても回復できる。
ペース崩れると、0は1にならない。
いわゆる、食材が料理にならないかんじ。

んだもんで、ペース重要!
しっかり休んで、体と心を回復させないとね。楽しく作るために。
楽しく作るってのは、いいものを生み出す一歩だと思うから。
いいものってのは芸術とは意味が違って、心に幸ができるっていうのかな。
怒りは人にうつるとも言いますし、そういう意味で。

まぁ、まとめは終わり。
10月の目標は、
しこしこと作曲。ガンガンではなくしこしこ。
だけど、スピードは出す。公道をスピードギリギリで走るかんじで。
あまりじっくり行き過ぎるとアブナイとわかったので。
モンスターはあと6体くらい書く。
マップのチップは必要に応じてでも間に合うくらいのレベル。
客観的になることも忘れないようにする。
誤字脱字は当然だけど、失言も控えるw
早起きは9月同様続ける。睡眠はできるだけ削る。
イライラしたら手を休めて回復に専念する。
耳は作曲以外では使いすぎないようにする。
たまには鼻毛の処理もする。
モンスターのバランスをもっとシビアに考える。
あとは、前からの継続を。

継続は力なり。継続なき力なし。
GPもあと半月あたりで制作一周年になります(なげえよお
がんばろ。がんばろ。

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処罰すれば責任から逃げられると思ってる大人、徹底的につぶせ。
Hayakawaです、こんば(*´・▽・`)

モンスター図鑑の次はコレ。


ミニマップ。
これと図鑑は入れるかどうか本当に迷い、結局いれることになりました。

なぜこの二つが入れたくなかったかといいますと、一言で簡単に言えます。

こういうのは攻略本機能と私はずっと読んでいるのですが
かつては、このような機能はRPGには当たり前ではありませんでした。

じゃあどうしていたのか?
マップは自分でマッピングし(紙とペンでメモする)、
特徴のあるモンスターの情報もメモしていたのです。
それでも、ダメな場合は攻略本って流れでした。

いや、ファミコン時代には満足な攻略本すらなかった。
だから、一つのゲームを解くのにエライ時間がかかったし
ソフトも昨今のように供給過多ではなかった。
値段も1万近くするソフトだってありましたしね。

まぁ、時代が変わったってこともありますし
それによって、RPGの「おやくそく」も変わってきたんでしょうね。

だけど、私はこういったお便利機能はないほうが好きです。
詰まったときに、進まないのは誰でも苦しいですが、自分で解いたときの喜びもまた格別。
それを鼻で笑うプレイヤーも最近では非常に多くなりましたが
排他的になりすぎた結果、「空気」がどうとか言われるようになったんじゃないでしょうかね。

んなわけで、お便利機能嫌い。
コンピューターは演算する道具ですが、かつては演算すら自分でやってたわけですからねえ。
まぁ、そういうところはすごい考えつつバランスを構築してるのですが

「モンスター図鑑」と「ミニマップ」はオマケ機能として入れました。

本当は「モンスター図鑑ないんですかー?」っていう質問を
「図鑑好きならポケモンやっとけ!」と一蹴しようかと思ってました。本音です。
ただ、より多くの選択肢を提供するということに限って言うならば
決して悪いことではありません。
それはHayakawa自身もそう思います。

積んだときに、解決策や打開方法が複数あるというのは
やはりありがたいと思うんですよね。
しかし、ここが難しくて、ゲーマーにはウザくなる機能に変わる可能性もある。
なぜか?

例えば例にとってみましょう。
ムービーがあるゲームのムービーシーンのスキップ機能。
これは本来、別になくたっていい機能です。でもあるとうれしい。
なぜか。
何度もやりこむ人は最初からやりますから、二度目に飛ばせることはありがたいんです。
けど、ライトユーザーは一度しかやらないことも多いでしょう。
けれど、選択肢として
見ることもできるし飛ばすこともできるよ、的な機能として「そっと添えること」。
ここです。

添えるというのが非常に難しく、争いが絶えないポイントなんですね。

そんなわけで、GPのチュートリアルは全部飛ばせます。
ただ、添えられているかの自信はありません。
まあ、学校なんかでできない人に合わせた授業をするとデキル子ちゃんなんかは
ダリー寝よっとみたいなことになる感じと近いでしょうか。

だもんで、図鑑とミニマップは使いたくない人は全く使わずイケます。
コレクション要素などを強制されるシステムとかも私は嫌いなので
この2つはあえてチュートリアルは作らないことにしました。
まぁ、素材をばらまいておくカンジっていうんでしょうかね。

いろんなプレイができるように、素材を置くことはいいんじゃないかなっていう解釈になりました。

けど、作ってるとき苦痛でしたけどね~w
どんだけ苦痛かっていうと
楽曲のリテイクを4回くらい受けて、ほとんど変えてないのに
すごい前よりイイよ!って言われた瞬間の絶大なストレスと脱力感でしょうかw

では(*´・ω・`)<明日は新マップ。

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