開発状況

ガラスの灰皿を見ると殺人事件が起こるんじゃないかと不安になる
Hayakawaです、おひさし(*´･з･｀)ノ

ほぼ一ヶ月がたってしまいましたね、申し訳ありません。
開発はまずまず順調で
特に難所とされている楽曲制作のほうがいいかんじです。

医院やパン屋のBGMやフィリップのテーマが完成しました。
近日、ここで視聴版とかも公開してみるつもりです。
あとは、マップのドットを増やし中。

ゲームとかもやってドットにおいての目の保養をしてるのですが
あまりに出来のいいドットを目にすると、ガックリとやる気が起きなくなるという正直な気持ちを
チョコレートの甘さでごまかす。

そしてパスワード
「もてもてはっぴー」

主人公の部屋のパスワードに入れてみてください。
クリスマス、元日に続いてのお祭りパスワードですが、ささやかな甘さをぜひ。

ところで、ドラクエ９が発売延期になりましたね。
延期も含めてドラクエ。と昔の人はいったもんですｗ
まぁ、今回の延期はなにやらいつもと雰囲気が違うニオイがしますが、
それはさておき、私もちょっと気になっているゲームです。

ドット絵をみがてら、昔のゲームを楽しんでいるのですが
やっぱり、思うことがあります。
本当の意味での夢中って絵や音、単体ではそうさせない気がします。
ゲームにおいては。

最近ではよくレベル上げの手間があったりするゲームに
ドM仕様だとか作業ゲーとかいう事がよくあると思うんですが
なんかクソミソ一緒な表現だよなあ、なんて思ったりします。

レベル上げが面白いものもある。ヤミツキになるものもある。
それとはちょっと違うけれど、そのレベル上げが強く印象に残って、記憶の片隅に残ることもある。
そういうこともあると思うんですよね。

だんだんとストーリーや音楽、ムービーを見せることを主体にしていく一方
そういうゲームらしい要素とか感覚自体が
逆に違和感になっていくのかなと最近感じます。
すでに知ってる人には残るけれども。

ネットでは極端な意見が一番多く見受けられると思いますが
”中間”の感覚に問いかけるような
チョコレートの甘さと苦さみたいな作品を目指そうとかおもったりしてます。
バレンタインだけに。

ちなみに私の最近の口癖は
「"中間"はないの？」です。

では(*´･▽･｀)＜フィリップのテーマはアダルト＆ナーバスな曲調にしました。